９月１７日（土）中学２年生が静岡理工科大学にて大学の先生の授業を体験する、インセンティブレクチャーを受講してきました。
インセンティブレクチャーは、本校ＳＳＺプログラムの一環として毎年実施しており、科学の面白さを研究者から学ぶ、学校で学習している「理科分野」が、実社会でどのように応用されているかを知ることを目的としています。今回は、大学で「金属の衝撃時間の測定」「LEDを光らせてみよう」「賢いプラスティックを観察してみよう」「階段をデザインする」「時を視覚化する」の５講座を用意してくださり、先生方がわかりやすく授業を行ってくださいました。生徒たちは、改めて理科分野への興味を深めることができました。