北中NEWS
3年生「サイエンス・ダイアログ」を実施
2022年03月03日
3月3日 3年生がサイエンス・ダイアログを実施しました。
「サイエンス・ダイアログ」は、日本学術振興会から派遣される、世界各国より日本の大学・研究機関等へ研究のために滞在している優秀な若手外国人研究者から自身の研究や出身国に関する講義を英語で受けるプログラムです。
静岡北中学校SSZ プログラムの一つで、科学研究への関心や国際理解を深めることを目的として行っているプログラムです。
今回の講師は、バングラデシュ出身のMd Sujahangir Kabir SARKAR博士で、慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科で農学と環境学を研究しており、講義内容は「ガバナンスと持続可能開発:先進国と開発途上国による立証」でした。
コロナ禍のため、Zoomを使い、オンラインで行われたので、英語を聞き取るのがさらに難しかったですが、生徒たちは質問をしながら、頑張って講義を受けていました。