11月9日（金）に、校外連携授業として、「ふじのくに地球環境史ミュージアム」と、「静岡市治水交流資料館かわなび」に訪問しました。

「ふじのくに地球環境史ミュージアム」では、研究員の方から、「自然地理学」と「魚類」についての講義を受けました。どちらの講義も、研究員の方達の情熱と魅力に引き込まれ、疑問に思ったことを深めていくこと、知りたいという気持ちやコミュニケーションの大切さなど、多くのことを学びました。ミュージアム内の展示物の数の多さに圧倒されながらも、その多様性について大いに感じることができました。

また、「静岡市治水交流資料館かわなび」では、七夕豪雨の歴史やそこからの静岡市の治水事業の変遷を学び、「備え」の大切さを改めて確認することができました。