北中TIMES
中学3年生が原発についてディベートを実施!
2020年02月14日
中学3年生、社会科のディベートを実施
論題「原子力発電は、日本のエネルギー補給上必要である。」に肯定・否定の立場からディベートを行いました。生徒たちは、1月30日にインセンティブレクチャー(浜岡原子力発電所の見学)で見聞したことをさらに掘り下げ、安全性、エネルギーの安定供給、経済の効率性、環境への適合性の視点から主張を展開しました。
立論、質疑応答、反論、最終弁論と白熱した論戦が続きました。根拠となる資料の質と論の組み立て、説得力のある表現が勝敗を分けました。