富士宮でニジマスの稚魚を放流

2022年03月06日

富士養鱒漁業協同組合が主催する、第33回にじます祭(育て鱒ター放流会)に参加しました。

放流したニジマスは、富士養鱒漁業協同組合から今年1月に受け取った卵を、学校でふ化させて育てたもので、長さ1センチほどの大きさに育っていました。

ふ化させて育てたのは、中高一貫研究グループSHIP生物多様性班。この日参加したのは、高校2年生3名、中学2年生3名の計6名。

受付で漁協組合から「育て鱒た~認定書」をいただいた後、富士宮市の富士山本宮浅間大社の中を流れる神田川に放流しました。

放流前に富士山をバックに記念撮影です。

いよいよ放流です。元気に育ってください。

「育て鱒ター認定証」をいただきました。

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