SKYSEF2015（8月8日（土）～11日（火）　会場：清水テルサ、静岡理工科大学）

SKYSEFは、中高生のための国際科学技術フォーラム『Shizuoka Kita Youth Science Engineering Forum』の略です。
各国の中高生が集まり、科学的な視点から、「持続可能な社会」について、考え、話し合い、実現していくことを目的に行われています。エネルギー、環境、生物多様性の３つのテーマに関して情報共有をし、各自の研究に基づいてどのような行動をとるべきかを考えます。
今年も「21世紀の中高生による国際科学技術フォーラム（SKYSEF2015）」を開催しました。SKYSEF2015には、アメリカ、イタリア、オーストラリア、中国、台湾、タイから17校が参加し、国内連携校11校と合わせ国際色豊かなフォーラムとなりました。生徒が一堂に会する環境にいるからこそ経験できることを大切にし、国内外の意欲的な科学教育の推進校がともに科学コミュニケーションを促進し、中高生の科学技術リテラシーや自律的に学ぶ力・深める力を伸ばす場を創出していきます。北中生も、英語でのポスターセッション、海外校生徒のホストファミリーなど積極的に参加し、貴重な体験をすると同時に、自分の意見や考えを言葉にのせて伝えることの大切さを学びました。

表彰式

ポスターセッション