卒業生VOICE

帯広畜産大学 獣医学部卒業
畠沢 佳菜 さん
2014年静岡北中学校卒業静岡県民の食の安全を守る獣医師を目指しています。
Q.この道を志したきっかけはなんですか?
A.もともと生き物に関わる仕事には興味がありました。高校生の時にあらためて獣医師の仕事について調べたときに、動物のことを思うだけではなく、その先に必ず人がいて、人と密接に関わり、人の生活を支える職業だと知り、この道へ進みたいと思いました。
Q.北中・北高での学びで印象に残っていることを教えてください。
A.実は小学校までは引っ込み思案だったんです。でも、北中はプレゼンをする機会が多く人前で話すことに自然と慣れましたし、どうしたら伝わるかを日常的に考えるようになりました。見つけた課題を探究し、一歩踏み込むための手段を学べたことは、これから先も活きてくると思っています。
Q.どんな職業に就きたいと思っていますか?
A.大学で、育てた豚を解体し、食材としていただくという貴重な体験をしました。獣医師は動物を介して生産者を支える立場だと実感したことは、今でも自分の規範になっています。将来は獣医師という立場から、生産者の方や県民のみなさんの安全を守る仕事に就きたいと思っています。
[プロフィール]
帯広畜産大学 獣医学部(6カ年)に推薦で入学。居心地もよく獣医学を学ぶ環境も充実していた北海道から、卒業後は地元静岡で働くことを決意。現在は獣医師の国家資格取得に向けて勉強中。
●静岡北中学校に関心を持ったのはゴルフ部があったから。
小さい頃からゴルフをやっていて、ゴルフ部があり試合にも出られるというのが、北中に行きたいと思ったきっかけです。北中の部活は、高校生と一緒に活動するので勉強のことや将来のことなど普段からいろいろな話ができるのが楽しかったです。
A.もともと生き物に関わる仕事には興味がありました。高校生の時にあらためて獣医師の仕事について調べたときに、動物のことを思うだけではなく、その先に必ず人がいて、人と密接に関わり、人の生活を支える職業だと知り、この道へ進みたいと思いました。
Q.北中・北高での学びで印象に残っていることを教えてください。
A.実は小学校までは引っ込み思案だったんです。でも、北中はプレゼンをする機会が多く人前で話すことに自然と慣れましたし、どうしたら伝わるかを日常的に考えるようになりました。見つけた課題を探究し、一歩踏み込むための手段を学べたことは、これから先も活きてくると思っています。
Q.どんな職業に就きたいと思っていますか?
A.大学で、育てた豚を解体し、食材としていただくという貴重な体験をしました。獣医師は動物を介して生産者を支える立場だと実感したことは、今でも自分の規範になっています。将来は獣医師という立場から、生産者の方や県民のみなさんの安全を守る仕事に就きたいと思っています。
[プロフィール]
帯広畜産大学 獣医学部(6カ年)に推薦で入学。居心地もよく獣医学を学ぶ環境も充実していた北海道から、卒業後は地元静岡で働くことを決意。現在は獣医師の国家資格取得に向けて勉強中。
●静岡北中学校に関心を持ったのはゴルフ部があったから。
小さい頃からゴルフをやっていて、ゴルフ部があり試合にも出られるというのが、北中に行きたいと思ったきっかけです。北中の部活は、高校生と一緒に活動するので勉強のことや将来のことなど普段からいろいろな話ができるのが楽しかったです。















