卒業生VOICE

大阪大学 工学部 環境・エネルギー工学科
安藤 優花 さん
2021年 静岡北中学校卒業/2024年 静岡北高等学校 理数科卒業人の暮らしに関わる身近な問題を解決できる仕事に就きたい。
Q.この分野に進みたいと思ったきっかけは?
A.科学部水質班で取り組んだ研究がきっかけです。電気を貯蔵する性質を持つアンモニアを、マイクロバブルと呼ばれる空気の微細な気泡と海水の鉄電解によって製造し、その生成効率を上げることを目指しました。再生可能なエネルギーについてさらに関心を持つようになり、この学科なら研究の続きができると思いました。
Q.この大学に進学してよかったと思うことは?
入学してびっくりしたのは、ISEFの日本代表としてアメリカで一緒に過ごした仲間と再会できたこと。1週間ほどテキサス州のダラスに滞在していましたが、参加するみんなが互いの研究に興味があるので自然に交流が生まれます。同じ大学で学べることが奇跡のようで、また研究の話ができることがとても嬉しいです。
Q.将来はどんな道に進みたい?
A.大学で本格的に専門科目に取り組んでいくのはまだこれからですが、アンモニア製造の研究を続けていくのか、まったく別の研究分野に進むのかはまだ悩んでいます。いずれにしても将来は、人の暮らしに関わる身近な問題の解決に取り組めるような仕事に就いて社会に貢献したいです。
[プロフィール]
学校説明会に参加した際、わかりやすく説明してくれる先輩の姿に感動して静岡北中学校へ。SHIP・科学部水質班の一員として研究活動にも参加し、高校2年・3年でISEF(アイセフ・高校生のための科学研究の世界大会)に出場。日本代表としてアメリカで研究成果を発表し、3年時には文部科学大臣特別賞を受賞した。
●科学部の仲間と過ごした時間は、本当に楽しい時間でした。
高校では難関大学への進学を目指すスーパーアドバンスコースに進んだこともあって、普段は受験のための勉強が中心。長期休暇になると研究活動に参加し、朝から夕方まで、毎日のように科学部の仲間と過ごしました。英語での発表準備など大変なこともありましたが、みんな仲が良くて本当に楽しい時間でした。
A.科学部水質班で取り組んだ研究がきっかけです。電気を貯蔵する性質を持つアンモニアを、マイクロバブルと呼ばれる空気の微細な気泡と海水の鉄電解によって製造し、その生成効率を上げることを目指しました。再生可能なエネルギーについてさらに関心を持つようになり、この学科なら研究の続きができると思いました。
Q.この大学に進学してよかったと思うことは?
入学してびっくりしたのは、ISEFの日本代表としてアメリカで一緒に過ごした仲間と再会できたこと。1週間ほどテキサス州のダラスに滞在していましたが、参加するみんなが互いの研究に興味があるので自然に交流が生まれます。同じ大学で学べることが奇跡のようで、また研究の話ができることがとても嬉しいです。
Q.将来はどんな道に進みたい?
A.大学で本格的に専門科目に取り組んでいくのはまだこれからですが、アンモニア製造の研究を続けていくのか、まったく別の研究分野に進むのかはまだ悩んでいます。いずれにしても将来は、人の暮らしに関わる身近な問題の解決に取り組めるような仕事に就いて社会に貢献したいです。
[プロフィール]
学校説明会に参加した際、わかりやすく説明してくれる先輩の姿に感動して静岡北中学校へ。SHIP・科学部水質班の一員として研究活動にも参加し、高校2年・3年でISEF(アイセフ・高校生のための科学研究の世界大会)に出場。日本代表としてアメリカで研究成果を発表し、3年時には文部科学大臣特別賞を受賞した。
●科学部の仲間と過ごした時間は、本当に楽しい時間でした。
高校では難関大学への進学を目指すスーパーアドバンスコースに進んだこともあって、普段は受験のための勉強が中心。長期休暇になると研究活動に参加し、朝から夕方まで、毎日のように科学部の仲間と過ごしました。英語での発表準備など大変なこともありましたが、みんな仲が良くて本当に楽しい時間でした。















