10月27日（日）、小学生・中学生・高校生の研究発表による交流の場を創出し、児童生徒の更なる成長と、静岡県全体の探求・研究活動の活性化を目的とした、本校主催『第6回静岡県児童生徒研究発表会』をグランシップを会場に開催しました。
当日は、県内の小・中・高の児童生徒 259名が参加。午前の部は「研究者との交流会」、午後の部は子供たちが日頃から疑問を抱き、興味を持って取り組んだ144研究についての「ポスター発表会」を実施しました。

同世代・異年齢の仲間が今どんなことに興味を持っていて、一生懸命考えているのかを知ることもできる貴重な機会。ご来場いただいた研究助言者（大学教員や研究者）の方々からは、発表に対してたくさんアドバイスをいただくことができ、発表者にとっては今後の学びや研究活動に活かすための、たくさんの刺激をいただく機会となりました。

キラキラした眼差しで、活き活きと発表していた参加者の皆さんの「情熱」と「勇気」を、心から讃えます。
この体験が、子供たちの探究心を育て、学ぶ意欲を高めることにつながり、見方や考え方をさらに広げていく機会になっていただければ幸いです。

参加していただいた皆さんの、益々の成長をお祈りしています。お疲れ様でした！