【普通科】高・大一貫コース1年生が実験講義を実施

2017年11月28日

『省エネを創造する。-デザインのチカラ-』というテーマで、静岡理工科大学の本間睦朗教授に講義をしていただきました。

産業を大きく変革していくといわれる「第四次産業革命」において、人工知能(AI)やロボットといった機械が、これからの私たちの生活に大きな影響を及ぼすといわれています。

本間教授は、現代社会の一つの課題でもある「省エネ」という切り口から、人間が、AIやロボットとは違った「感性」や「創造」を駆使し、デザインしていくことで、解決の糸口を見出すことができるのではないかと熱くお話ししてくださいました。

受講した生徒たちからは、「現状あるモノも、効率的な活用方法によって、より省エネにつなげていくことができるということが理解できた。」と嬉しそうに話してくれました。

一覧へ戻る