北高TIMES
山﨑賞授賞式
2015年02月15日
第31回(平成26年度)山﨑賞授賞式が平成27年2月15日(日)に静岡県職員会館(もくせい会館)で開催されました。(株)TDK第2社長であった山﨑貞一氏は、昭和58年に私財を投じて、現在の(公)山﨑自然科学教育振興会を設立し、その顕彰事業として、「山﨑賞」が30年以上継続的に開催され、県内における権威ある科学系コンクールのひとつになっています。今年度の山﨑賞には、県下の小・中・高の児童・生徒から157件の応募があり、67件が受賞しました。本校の科学部からも次の3つの研究が入賞しました。
「可視光による持続的な硝酸イオンの除去」(第2学年9名と第1学年4名)
「植物に生息する天然酵母の種類とその特性」(第2学年3名)
「波刺激を与えた時の酵母菌の活性化について」(第2学年3名)