10月23日（水）～29日（火）の7日間、提携校のタイ国プリンセス・チュラポーン科学高等学校ルーイ校から生徒15名と教員3名が来校し、普通科高・大一貫コースの生徒と交流しました。

今年で4回目の交流となる今回は「水資源を切り口とした災害とインフラ整備」をテーマに、浜松科学館や静岡市治水交流資料館、中島浄化センターなどの外部施設見学などを行ったり、校内ではペットボトルを使って浄水器を製作したり、水車の代わりに風車を作って回転力を競いあったりしながら、水と上手に生きる対策などについて学びました。またこの期間は、勉強だけでなく、ホームステイや文化交流などを通して、視野を広げ、お互いのことを理解し、深め合うことができた貴重な機会となりました。

12月には本校の普通科高・大一貫コースの１年生がタイ国へ訪問する予定です。