2月6日（月）「ふじのくにジュニア防災士　知識行動コース」の講話と演習を行いました。

最近、大災害が頻繁に発生しており、生徒たちも防災に対する意識も高まる中、1年希望者24名、2年希望者の7名、合計31名の参加がありました。

演習の災害時判断ゲームでは、『ペットを一緒に避難所に連れていきますか？』のように、どちらにも回答できるようなケースの難題を与えられ、様々な角度から意見を出し合い、グループで「はい」「いいえ」を肯定的に話し合いました。活動を通して『共助』や『減災』についての理解をさらに深めることができました。