卒業生VOICE

名古屋大学 医学部
芦川 采央 さん
平成25年度卒業さらに学んで、専門看護師を目指します。
看護師を目指したきっかけは、祖母の入院でした。とてもやさしく祖母をケアしてくれた看護師さん。その時、看護師さんの存在の大切さを知りました。病気を治療するのはお医者さんですが、患者さんを精神的にサポートできるは看護師です。今、大学では看護学を専攻し、たくさんの実習を行っています。実習を通して感じたのは患者さんにはさまざまな人がいるということ。外国人の方もいればご年配の方もいます。一人ひとりの価値観を尊重していかなければなりません。そのためにも、より多くの人に出会って経験を重ね、さまざまな価値観と向き合える人間になりたいです。将来は、深い専門知識や技術を身に付けた専門看護師になるのが目標です。看護師の側から医療を支えていきたいです。


















































