卒業生VOICE

大阪大学
望⽉ 花映 さん
2020年卒業様々な視点で世界を見て、より良く変えていく。
大学では国連言語のひとつであり、世界の20以上の国や地域で話されているアラビア語を専攻しています。いま世界で起こっている問題を知るために、イスラム圏の方々の文化や歴史、意見を理解したい。和訳された本ではなくアラビア語の原典で読みたい、と考えたことがこの分野を選んだ理由です。また環境問題やアジアの国々のインフラ整備にも興味があるので、大学在学中に現地を訪れて実際に見たいと思っています。将来的には国連などの国際機関で、世界中の問題を抱えた人たちの立場に立ち、解決のお手伝いをしたいです。その際のお手本は静岡北高の先生方です。先生方はいつも親切で、私たち生徒に根気強く関わってくれました。受験の前には特にお世話になり、一緒に悩んで最善の答えを探してくれました。海外とつながるチャンスや研究・発表の機会が数多くあったり、ユニークで尊敬できる仲間たちが大勢いたり、静岡北高には自慢できるポイントが沢山ありますが、「一番は先生方だ!」と自信を持って言えます。


















































