卒業生VOICE

静岡大学 工学部 機械工学科
前田 凌佑 さん
2022年卒業乗り越えられたのは仲間がいたから。エンジニアの夢に向かって邁進中。
“エンジニアになる”この夢は幼い頃から持ち続けてきました。高校時代には、歯車の周期計算をしたり、パーツを作ったりして、自作の時計を一から製作しました。大学では、広域な分野に精通したエンジニアを目指し、幅広い知識を身につけるために学んでいます。将来は、発展途上国を支えることができるような産業用ロボットを開発し、苦しむ人々の生活を支える手助けをしていきたいと考えています。今、夢に向かって学びを深められているのは、静岡北高の仲間や先生方のお陰だと思っています。毎日の学習は大変でしたが、クラスの仲間とは、放課後も声を掛け合って、わからないところを質問したり、得意分野を教え合ったりしました。担任の先生も夜遅くまで教室で待機してくれていて、アドバイスをくださいました。信頼できる仲間との切磋琢磨し合える学習環境で“ひとりじゃない”という思いが大きな励みとなり、今の自分に繋がっています。


















































