卒業生VOICE

千葉大学 工学部
木村拓貴 さん
平成26年度卒業困難を乗り越えた先に、社会貢献があります。
SSH活動を通じて学んだ研究の厳しさは、今後の私の支えになってくれると思います。大学ではメディカルシステム工学科を専攻し、医療機器の開発者を目指して学んでいます。日本はいよいよ深刻な高齢化社会を迎え、高齢者をケアする若者も減っています。この問題を意識してから、生活に不自由な方を助ける補助機器の研究に興味を持つようになりました。人の役に立つ機器を開発するのは簡単なことではないかもしれません。だからこそその困難を乗り越えて、社会に貢献してみせます。


















































